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気をつけるべきこと17 『誕生日』

2009.08.06/Thu/21:32:27

クラブの子供たちの誕生日をチェックしましょう。
そして誕生日には皆さんでハッピーバースデーを!

という訳ではなく生まれた月日が競技者の一生を左右している事はご存知だろうか。
以前新聞記事で見つけた4月、5月、6月生まれなど上期生まれがスポーツに有利という記事。
以前のチームでも気にはしていましたが、ハードなトレーニングや勝ち重視のチームではなかったので重要度が低かったですが、今指導に行っているチームも同様のチーム。

ですが、先日念のために誕生日チェックを5,6年生にしてみました。
全14名
4月 2名
5月 3名
6月 4名
7,8月 0
9月 1名
10月 0
11月 1名
12月 1名
1月 0
2月 2名
3月 0
上期だけでほぼ3分の2、おそらくどの小学校スポーツ現場もこのような割合になるのではないだろうか。

つまり記事(手元にあるわけではないので記憶を頼りに)、社会人か大学生ラグビー選手の年齢層を奈良の大学の先生が調べたところ、上期の生まれに選手が偏ったということ。
これがおそらく他のスポーツ、野球やサッカーでも同じ現象になっているのではという話。

目の前の子供たちを見てもこのような結果、つまり間違えなく早生まれの子(1,2,3月生まれ)の子はスポーツを避ける傾向にあるということです。
幼少の時期から歳が1年近くも違う子と勝負して負け続ければ、運動に対する苦手意識も芽生えても何ら不思議ではない。
小学生を見ると4月生まれと3月生まれでは、学年が違うくらいに体の発達だけではなく理解力も違ってきます。それを同じ学年だからといって同じ尺度で見る事は御法度。
ほとんどやめていく子がいない当クラブ、早生まれの子はスタート台にすらあがっていないことになる。


でどうするのか。
チーム状況に余裕があり、学年別の練習をするようなチームは更に細分化すればいう事ないだろう。
募集段階から学年で募集せずに、学年を二つに分け、上期・下期で募集する。なかなか出来ないねぇ・・・。
また各期の中でも落ちこぼれていく子が出る、子供たちにもプライドはある。難しいところですね。

そこで出来ることはまず誕生日を知ること。
そして早生まれの子に関しては充分なケアをしながら能力を育てる。
運動が同級生より出来ないという意識を持っている子が多い。半年後、1年後に同じメニューを与えて出来ればいいと思うくらい時間を掛けてあげること。

上期の生まれの子でもちょっと運動能力が劣るなと思う子、その子は運動不足という事が根本にある事が多いと考える。しっかりと鍛えて上げれば必ず追いつくということ。

年齢による運動能力の差なのか、単なる運動不足なのか見極めること
トップアスリートを育成しているのではありません、うまくなるまでの時間は違っても、全ての子が必ず同じ事が出来るようになるはずです。
それが出来ないのは指導力不足だということを気をつけておかなくてはならない。

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