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効率のよい練習を考える 1

2009.07.11/Sat/09:50:30

 パス練習 

必ずネットを利用した練習をすること。

パスを使う場面を考考えると自ずとそうなる。
ネット際に立っているセッターにきれいに返球しなければ次の攻撃にはつながらない。

【オーバーハンドパス】
ネットを背にするのは出し手セッター役となる。
①相手にオーバーパスの出来るボールを配球すること。
②返球された時セッターの気持ちになり、どんな返球だとトスが上げれるのかを考える。
③毎回「ナイス!」「短い!」「高い!」などと声をかけ、1球たりとも無駄にしない意識で取り組む。
④出し手であるから必ずオーバーで配球する必要はない。返球が乱れたら止めてやり直すもOK。

受け手(現在3mと5mの返球練習に取り組んでいる)
①配球される前に「こい!」、ボールが落ち始める前に「はい!」、返球後に「たのむ!」の通る声をだすことを目指している。
②当然配球者の頭を目標に返球。
③不必要な高さの返球をしない。
④受ける前の姿勢、フィニッシュをきれいに。

こんな感じで取り組んでもらっている。
返球する高さは時々セッターを立たせてどのくらい必要かを確認する。
配球する者は自然と感じてくれればいいが、すぐに忘れるので定期的に確認することは必須。

試合が近づくと3m・5mに加え、前後にランダムに配球するメニューも加える。
今後はロング、左右などレベルアップして取り組んでいってもらう予定。

【アンダーハンドパス】
出し手の条件は、オーバーハンドパスと同様
①相手にアンダーパスの出来るボールを配球すること。
②セッターの気持ちになりどんな返球だとトスが上げれるのかを考える。
③毎回「ナイス!」「短い!」「高い!」などと声をかけ、1球たりとも無駄にしない意識で取り組む。
④出し手はセッター役だからオーバーで配球することになる。アンダーでもOK。返球が乱れたら止めてやり直す。

受け手(4mの返球練習に取り組んでいる)
①配球される前に「こい!」、ボールが落ち始める前に「はい!」、返球後に「たのむ!」の通る声をだすことを目指している。
②当然配球者の頭を目標に返球。
③不必要な高さの返球をしない。
④可能な限り低い位置でボールを受ける。(受け手からセッターへのボールの軌道を考えると現チームのベストと考えている。まだまだ足腰弱く思うほど低くならない・・・鍛錬も含めている)

以前はオーバー同様3mと5mをやっていたが、時間の都合上4mだけとしている。
今後は6m、前、左右などを取り入れる予定。

いずれの練習もキャプテンが主導で一定時間が来たら「交代!」の指示で交代させる。
本数設定をすると、子供たちは本数をこなす事が目的となるので好ましくない。
このメニューの段階では体育館には指導者がいないことも多いので、足の運びを細かく見る事が出来ないのが欠点。パス練習に間に合えばそこを注視すべし!(ボールを見るんじゃないよ)

この練習を取り入れたのが春、4月くらいだったかな。
それまでチャンスボールがチャンスにならない場面ばかりだったが、今はミスかなり改善されたようにみえる。(ミスに慣れてしまったのかもしれないが・・・)
副産物としてサーブレシーブが安定してきたことを付け加えておく。
練習で1列になってサーブレシーブする事があまりないので、このパス練習の効果だと考えている。

現在上記パスメニューは所要約10分。練習時間の10分の1を使っている。
次回はパスの前にやるキャッチボールからのメニュー。ここも無駄が多かった・・・。
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効率のよい練習を考える 序章

2009.07.11/Sat/09:12:15

またしても気付きを書き留めておくカテゴリを増やしました。
後々見返すにはカテゴリを細分化しておくのがベストですね。


【序章】
毎度指導しているチームの練習時間が少ない事はここで愚痴ってきた。
月・水・金の17時~19時 2時間×3で週6時間。

少しでも時間を増やしたらもっといろいろなことを練習できるのに、練習時間=レベル、などとずっと考えてきたが、5月の全日本バレー小学校大会の市予選に出てその考えは改めることにしました。

上を狙うチームと今指導させていただいているチームでは環境だけでなく、チームが出来てきた経緯、コンセプトが違う。
子供たちの考え方、保護者の考え方も様々で、勝手に指導者都合(今のチームは自分個人の都合が多いかも)で変化させる事はあまりよくないということに確信を持ててきた。

そんな環境下(前チームもほぼ同条件でした)でも今まで自分が指導に関わってきた多くの子供たちは中学でバレーと言う競技を選択してきてくれている。
小学校で競技の楽しさを学び、中学・高校で技術を積み上げてもらう。
多くの子供たちが競技を続けていることは、前チームで監督さんと同じビジョンで積み上げたものの成果である。

ただこれにもう一つ付け加えたいもの、そう競技の楽しさと共にしっかりとした基礎技術を学んでもらいたいということ。

そうなると時間が足りないという振り出しに戻ってしまう。
全ての事を満足させる事が出来ない、何を優先するか?
全てを優先させたい。

10レベルをゴールとして、全てのプレーを半分の5レベルまででもいい、背の高い子・低い子、運動神経のいい子・そうでない子、区別なく同じように育てる。
そして短期ごとに目標設定し、成果を目指す。

今はそのように考え、日々試行錯誤をしている。


【本題】
でようやく本題。
あまりに序章が長くなりすぎたので別のタイトル立ち上げよう^^;

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