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気を付けるべきこと36 『指導者の求めるもの』

2017.01.18/Wed/06:37:33

久しぶりの『気をつけるべきこと』シリーズ。
書きたいことは山ほどあるが、時間がないのと文章構成力がなくて・・・。

さて自分は何を求めて指導しているのだろうか?
決して一言で片付くことではないですね。

先日の大会後にあるチームの指導者さんが言われていたことにはっとさせられました。
『ワクワクするプレーをしてほしい』
なるほどそうだわ、と思いますよね。

勝ち負けも大事ですが、練習やってきて当たり前に出来るプレーとそれを乗り越えて「お!」と言わせるプレーは違います。
そんなプレーがたくさんあれば、たとえ負けはしても達成感は得られるでしょうし、指導者も応援している保護者もたくさんの拍手が贈れるのではないでしょうか?

うちのチームで言えば日曜日の試合でそんなワクワクさせてくれる場面を何度も見せてくれました。
1,2回ではありません。あきらかに練習や練習試合でしてきたプレーを超越したラリーがいくつもありました。
だからというわけではありませんが、2セット目後半連続失点した場面でも、それを乗り越えるワクワク感を求めてタイムを取らなかったことにもなった要因の一つでもあります。
結果乗り越えることはできませんでしたが、それはそれでいいと思っています。
(タイムの取り方についてはうちの指導者とも話してますが、過去に書いたつもりだが?また書き綴ろうと思います)

大会ではいろんな指導者の方がおられます。近寄りがたいオーラを出されている方も多々おられ、実際話しかけたいが出来ない大御所もたくさんいます。
でもこうやってちょっとした会話でどんな考えで指導されているのかのヒントを得られるには、このような機会を大事にしていかなければと思います。

『指導者の求めるもの』は多様です。チームそれぞれですし、指導者も。保護者の求める者も様々です。
一つ芯の通った考えを持っておくことはとても大切ですが、他の考え方も受け入れる頭の柔らかさは常にもっておきたいですね。
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気を付けるべきこと35 『輝きを奪わない』

2015.04.19/Sun/21:30:39

◆生まれた時からあきらめ方を知っている人は一人もいない あきらめ方を知らないで輝いて生まれてきた
◆やったことがないことをやってみる
◆生まれて初めての一回きりの人生をぶっつけ本番で生きている

植松努さん ← いい話です聞いてみてください

新チームが元気がない。
5年生以下チームが生き生きしている。
どーせ無理と思っている指導者の下ではいい子どもは育たない。
子ども達を信じて、いろいろ話しながらチーム作り。それが子どもの未来につながる。
やってみたいことをやらせてみます。
自分の人生の一コマじゃなく、子ども達のたった一度の子ども時代の大切な時間を預かっている。
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気を付けるべきこと34 『自分たちのことは自分たち出来るように』

2015.02.02/Mon/20:19:44

創部して4年、当初から女子中心のチームに男子が混ざった状態で活動を続けてきています。
同じ練習をしていくうえで、性質なのでしょう男子は準備・片づけをサボるというかやろうとしません。
という自分も我が家では毎日のように何もしないと言って怒られています注意されています。
だが仕事場ではもくもくと人のために動いていますから、言わないと動かない小学生の男子とはちょっと違います。

昨日の試合では朝の集合時から、会場に行ってからすることの確認をして、それからアップの予定がアップを始めるまでに30分を要しました。初めての大会ならいざ知らず、ずっと大会に出てきていてのそれであるから、これまでどのようにやってきたのかと思うと、指導の至らなさを反省するしかありません。

ただこのことは、うちのチームに限らず、バレーだけに限らず
男の子のするスポーツに、母親が手や口を出しすぎ。
やれ、あれしなさい、これしなさいと一時も目を離さずに子どものことを監視して、コントロールしてしまう。
このことが子どもが何も考えずに、指示を待つだけの子になってしまう。これも何もできない男の子が育ってしまう原因の一つだと思います。

昨日は帰り間際に何をするべきかを子ども達に考えさせて行動に移したが、ボールの片づけが抜けていてずっとそのまま。当然母親が (あえて書かせてもらいますね) ボール、ボールと言いたげなのを二度三度と制止して、傍観していたら全く気が付かない。仕方ないので上級生(4年生1人と3年生1人なのでまあ可哀そうかとも思うが)に、「何か抜けてないか?」「キョロキョロしてみて」と投げかけて、おおよそ5分近く気づかずやっと気付く始末。
見ていて何を言われているか考える、捜してみるという気持ちがほとんど見えない、誰かに依存する目線であることが、今の子ども達の状態を象徴しているように思う。

これは先にも書いたが、うちのチームの子どものことを言っているのではなく、かなりのチームで子どもだけに任せたら同じようなことがおきるはずではないだろうか?
以前異なるチームで、女の子ばかりのチームでしたが練習の準備や片付け、試合の準備に当番の保護者が全て関わっていて、同じように子どもたちでは何もできない状態だったのを、時間をかけて改善していったことがある。
しばらくは会場にボールを忘れたりといった考えられないようなことも起きましたが、それも同じミスをしないための経験としてとらえて、次の代くらいにはほっておいても大丈夫までになりました。

今のチームは発足時から、保護者の練習当番も、試合の引率当番も設けてないので、徹底して準備のことはやってきたので、たまに練習日から日程が空いた対外試合の準備を怠ることはありますが、こちらが指示を出さなくてもほぼやりとげています。ここは褒めてあげれるところ。
なのにである。同じように大会参加してきているはずの男子はこれが出来ていない。上の学年と女子を優先して、男子チームに自分が付いていくことができないのも原因ではあるが、それにしても・・・

来年度から子ども達が自ら考えて動くことが出来るようにならなければ、とてもではないが大会参加はさせられない。
これかうらいくつか練習試合なども組むことが出来れば、その時にしっかりこのうようなことがスムーズに行えるように鍛錬していきたいと考えている。

自分たちのことは自分たちでできるように
加えてあたりまえだが
自分のことも自分でできるように
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気をつけるべきこと33 『声!』第4回目

2014.05.24/Sat/06:29:38

1回目
2回目
3回目

相も変わらず悩みの種です。今指導でどんなになっているか?過去の自分の考えとどう変わったのか?
全然進歩ないですねえ
1回目の考えがいいと思う自分がいて、それから遠くかけ離れた情けない自分がいます。
バレーに関わり始めたときの違和感が当たり前になって、完全に染まってきています。

今練習で、「声」「声」と連呼しています。
それは大会で声の出ないチームを見ての反省から。
それと伝わる大きさの声を出せるようにするため。
現チームでプレー中に、皆に通る声を出せるのは6年生0人、5年生3人、4年生以下0人かな。
声を出せても元々小さい声しか出ない。

まずは大きな声を出せるようになってもらわないと始まらない。
どうやって出せるようになるんだろう。
声出し練習やるしかないのか?
声を出さない子をレギュラーからはずすか?

いやいやまだやっていないことがある。
声を出せたときに徹底して褒めてあげる事が抜けている。

怒って「声出せ!」を、名簿チェックしながらボリューム10を完成として、1が2になったら褒める、2が3になったら褒める・・・
これだわ。気をつけてやらなきゃならんことは。
20数名練習している中で、そんなことに集中していたら技術面が見れないので、時々取り組んでいきます。

でも問題もある。
高い音が聞き取りにくくなった今、ひょうっとしたら子ども同士は聞こえている声も、私には聞こえていないのかも。
娘がスマホのアプリでモスキート音のチェックアプリで、私の耳をチェックしてくれた。全く聞こえなかった。
でも蚊のなくような声じゃあダメだからね。
遊んでいる時の無駄に大きな声、あれを生かしてほしいのだが
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気をつけるべきこと32 『くじ運』

2014.01.29/Wed/22:26:54

『くじ運』ついつい口にしてしまう言葉。
勝った時は『くじ運がよかった』とは言うが、負ければなかなか『くじ運が悪かったから仕方ない』とは言わないですよね。負け惜しみだし。
勝ったときに使うことは対戦相手を侮辱する言葉になります。おまけに一生懸命にプレーしたであろう自分のチームの子ども達を卑下する言葉にもなります。

自分も以前は無意識にこの言葉を使っていました。最近は意識していわないように気をつけていますが、例外で抽選会の時には役員さんに「いいくじを引いてきて」とお願いしたり、抽選会後の組み合わせ見て、くじ運いいとか悪いとか言ってます。一つでも多く試合をさせてあげたい、勝たせてあげたいという表向きの思いと、勝って自分もいい思いをしたいといういやらしい気持ちがそこにはあるんですね。
指導に自信がないから?思ったようなチーム作りが出来ないから?子ども達が思うように動いてくれないから?だからせめてくじに頼って勝ちをたぐり寄せたい。自分の弱い部分が出てきてしまいます。

自チームの指導者間や保護者と対戦相手のチーム力を話して、くじ運について話することはあっても多少は許されることでしょう。最低限気をつけないといけないのは、子ども達の前で『くじ運がいいぞ』『ここには勝てるから・・・』と話をしたり、大会のときに他チームの指導者などにこの言葉を発することは絶対にするべきじゃないと考えます。
もちろんくじに関していっさい話しないようにするに越したことはないのですが、なかなかそれは難しいかなあ。まだまだ修行が必要です。

スポーツをする以上力の上下関係は絶対にあります。そして勝ち負けがついてきます。連盟等に所属して大会に出場する以上は、他のチームのこと、他チームの指導者・選手をリスペクトすることがすごく大切になります。みな一生懸命にバレーしています。そのことをいつも心に留めて指導にあたるべきです。

気をつけたいので記しておきます。
テーマ: バレーボール
ジャンル: スポーツ
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気をつけるべきこと31 『褒めて育てる』

2014.01.03/Fri/18:45:56

褒めて育てる。現在の育成方法としては当たり前になってきてるこの言葉。
いざ実践となるととても難しい。初心者ならば少し出来れば褒める、もう少し出来ればさらに褒めるといった手段が取れるのだが、
小学生でも半年も過ぎればベテラン扱い?出来ることをやらないと指示を出す。出来ないだろうことも出来なければ出来るだろとしかる。
と、なかなかうまくいかない。

どうしてだろうと考えた時にやはり自分の性格的なものが大きいということ。
テレビでスポーツ観戦していても結構批判ばかりしていて家族からも注意されること数知れず。
なかなか性格というものは修正がきかないものである。

だが世の中の指導者自分みたいなものばかりではないでしょう。
追い詰めた練習してこそいざとなった時に実力が発揮できる。と信じて厳しい環境で練習を課す指導者も多くいることと思います。
小学生・中学生はそういった指導をしていったほうが成果も上がることは間違えないと思います。
ただそれは果たして正しいのか?日本人て、きっとそういった逆境から這い上がるといったストーリーを好んでいると思う。

A:厳しい練習を日々続けていって、目的を達成したときの喜び。
B:指導者から褒められて、日々喜びを感じながら練習を積む。

A、Bどちらが好まれるかはお分かりでしょう。
でもみな一度はこんなこと考えたことありませんか?

C:毎日ダラダラと練習しているが、試合になると大活躍する。驚くようなプレーをする。

結構厳しい練習が美学だと思いながらCみたいなことも考えていたりします。

じゃあCパターンが生まれる環境はABどちらかと言われれば明らかにBパターンでしょうね。
でもこれだと小学生の間には成果は望めないのも事実です。周り全体が成果を求めない環境であれば別ですが、そんなことは指導者がかなりの覚悟を持って練習に臨むかが必要なってくるでしょう。

気をつけるべきことは、そちらのスタンスでいくのか中途半端なことしないこと。今の自分はどちらも出来ないダメな指導者になっています。

もちろん目指すは「褒めて育てる」です。今年こそは実践します!
テーマ: バレーボール
ジャンル: スポーツ
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気をつけるべきこと30 『喜ぶ』

2011.11.29/Tue/21:37:18

先日のVイーストの大会参加で感じたこと。

4年生チームはまだパスも満足に出来ない、サーブも怪しいといった状態。
だが彼女達は1点1点を本当にうれしそうに喜ぶ。これは相手チームも同じで、対戦した2チームともにまだまだこれからといった状態で、点が入ればありえないくらいの喜び方をするじゃあありませんか。

4年生が1セット取った時の喜びようといったらまるで大会に優勝したかのようで、すごく輝いていました。

ところが一方同じ4年生でも少し長くやっている子やレベルの上がったチームほど喜び方がおとなしくなる、スパイクで得点したか、相手の失点かにもよるのでしょうが、どことなく大人になったような喜び方をし、お決まりの走り回ることで喜びを表現するチームもあった。

結局何が言いたいかというと、会場にいた他チームの方との話で気付いたことなんですが、ほっとけば素直にすごく喜ぶものを、
指導者達・大人たちが時間を掛けて子ども達の表現をダメにしていっているんだろうな
ということです。

「負けて悔しくないんか!」に始まり、「そんなことで喜ぶな!」「気持ちを出せ!」「声を出せ!」「喜べ!」「泣くな!」・・・
あらゆる表現を否定され、強制されて行く中で決まりきった形でしか表現できなくなってしまう、もしくは表現をやめてしまっているんじゃないかと?

人それぞれ表現の仕方は異なるもの、今やっているWCの全日本男子の表現を見ていて、結局点を取るたびに全力で喜んでも勝てないのはハッキリしましたし、セットが変われば前のセットの流れなんかも関係ないことも示してくれました。
まだ成長過程にある子供たちに正しくないかもしれない表現方法まで強制してしまうのはいかがなものか考えていかないといけないと思っています。

ただきっかけは与えるべきだと思います。例えば点が入ったら「走る」というきっかけを与えることは否定しませんし、うちで言えばボールデッドの瞬間にジャンプして「よし!」という表現はこれからも指示もすると思います。(※ボールに集中させる意味合いがほとんどですけど)

が、点が入るたびに「走れ!」と怒鳴ってみたり、「喜べ!」と怒鳴ってみたり、あたかも次のプレーにつながるかのような指導はやらないほうがいいんじゃないだろうか。

と思います。思うだけです。実践できるかどうかは

しかし、
相手あってのスポーツです。淡々とプレーさせたいと指導を始めた頃には思っていたのに段々染まっていってるなあ・・・
テーマ: バレーボール
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気をつけるべきこと29 『えぇ~~!』

2011.11.04/Fri/18:08:45

よくこんな場面があります。

例えば「直上オーバー連続50回!」と指示を出します。初心者の多いわがクラブでは、
すぐに一部のお子様から「えぇ~~!」と声が上がります。

そこでこちらはすかさず「じゃあ100回!」と切り替えします。
すると更に「えぇ~~!」と声が上がりますね。

そうするとこっちも負けずに「150回!」
「・・・」
どうした返事がないじゃないか?「不満だから返事がないんだな?じゃあ200回!」とどんどん数を増やしていきます。
子ども達「はい!」

そう子ども達は最初の50回に物足りなさを感じ不満があるから「えぇ~~!」と声を上げるんです。
決して数が多い事に対しての不満の声じゃあないんです。


なんてことはないですが、自分の指導では常にそのように考えるようにしています。
子ども達は「難しいかもしれないが、よしやるぞ!」という態度をなかなか見せてくれません。だからそんな気持ちが現れるまで子ども達と根気比べです。

指導者の皆さんも間違っても数を減らしたり、「何だその態度は!やる気がないんなら出とけ!」なんて言わないようにしましょうね。
テーマ: バレーボール
ジャンル: スポーツ
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気をつけるべきこと28 『子どもの領域』

2011.09.20/Tue/21:40:08

 仕事柄常日頃バレー以外でも小学生と接することが多いのだが、小学生の世界は驚くほど争いが多い。ほんの些細なことで口げんか、下手するとすぐに手足も出る。
 そんな大人から見たら無駄に思えるくだらない一瞬だが、子ども達とっては貴重な時間を積み重ねて成長している。大人になると忘れてしまうが、きっと自分たちも子どもの頃はそういうことを繰り返してきたのだろう。昭和の頃はそこに大人が介入することは少なかった。子どもの数も多く、たくましく育ってきた時代。ある意味放置されていた。
 今はそうはいかない。危険の多い外遊びの時間は少なくなり、親の目の届く範囲での行動が多くなり、塾またはクラブなど安全な場所での活動時間が増えてきた。
 過保護なスポーツクラブに関して言えばいつも保護者の一挙手一投足を監視された下で活動している。
子ども達は親の目を見ながらプレーをし、水分補給し、ご飯を食べ、休憩しなければならない。

 以前は長い時間の練習の時には自由時間を与えることがあった。そんな時にある保護者に「どんどん子どもの中に入っていかないと、○○団体の指導者はそうだよ。」と言われたことがある。だが自分はそうは思わない。
 今の子ども達は遊びの時間が少ない、遊びから学ぶ事はすごく大切なメニューの一つでしょう。またちょっとした遊びの中でも子どもの間で、人間関係を構築しています。子どもの中で誰かがリーダーシップを取り遊びの内容を決め、ルールを決め、それに従うものがいて。という構図が出来ている。そんな小グループがいくつもあり、そのグループが時間を掛けて離合集散してそれぞれでお互いの関係を築く貴重な時間です。そこに大人のルールを持ち込んでしまうとその構図はたちまち崩壊する。遊びに介入する大人も見るが、概ね遊びが指導になり休憩が休憩ではなくなるではないだろうか。

 自分が逆の立場だったら・・・。と考えたら分かるだろう。練習の中でもなるべく子どもの時間を作り大人の介入しない子どもの領域を作ってあげるべきではないでしょうか?

 と書きながらふと振り返ると、最近休憩時間が少ないかも・・・。
テーマ: バレーボール
ジャンル: スポーツ
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くじ運

2011.08.29/Mon/06:52:52

余裕で勝てば「くじ運がよかったと言われ」、負ければ怒られ・・・

くじ運がよかった

相手を侮辱する言葉、指導している子もそれをみて育つ


ついつい口にしてしまう言葉
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